エグゼクティブコーチング

リーダーシップを形づくっているものに、気づく。

見方が変われば、リーダーシップが変わる。

走れば走るほど、見えなくなるものがある。

リーダーシップは矛盾に満ちています。

答えがないときも、答えを示すことを求められる。

成果が求められる。人も大切に。


スピードが必要。でも拙速な判断は許されない。

自信を持ちつつも、自分らしく。

コントロールと任せること。


成果とつながり。


明確さと複雑さ。


役割と自分自身。

その矛盾とともに在ること。
そこから成熟したリーダーシップは始まります。

ともにつくるもの

私はリーダーの問題を解決しません。

問題をつくり出している前提に、ともに気づいていきます。

リーダーは、常に評価される立場にあります。「答えを持っていること」を期待され、
「迷わないこと」を求められ、
「早く決めること」が仕事になります。だからこそ、答えを急がずに考えられる場所はほとんどありません。

私は、そのための安全な対話の場をつくります。より良い思考は、より良い意思決定につながります。

自由に考える

「わからない」とともに在る

経営の現場では、「わかりません」と言える機会はほとんどありません。けれど、本当に重要な問いほど、すぐには答えが出ません。問いを急いで閉じるのではなく、問いとともに在ること。そこから、これまで見えていなかった理解が生まれます。

私は、ともに「まだわからない」と言える場をつくります。

見えていないものをともに見る

誰もが、自分だけのレンズで世界を見ています。
そして誰もが、死角を持っています。隠れたパターンに気づかないまま、機会は失われ、問題は繰り返されます。

言葉の奥にあるものを、ともに探ります。
繰り返されるパターン、関係性の力学、
組織文化、無意識の前提、
世界を見るレンズそのものを。見えなかったものが見えるとリーダーは自然と動き出します。

コーチングを通して起こる変化

エグゼクティブコーチングは、リーダーの内側の力に働きかける戦略的な投資です。リーダーの気づきが深まるにつれ、判断・対話・関係性の質が変わり始めます。その変化は、一人のリーダーにとどまらず、チームや組織にも静かに広がっていきます。

リーダー自身への効果

リーダーシップの幅が広がる
習慣やプレッシャー、期待に動かされるのではなく、状況への対応の仕方に多くの選択肢を持つ。

複雑性の中で、自分の軸を保つ
不確実さや緊張、相反する要求を抱えながらも、自分の中心を失わない。

より明確に見る
自分の思考、人との関わり方、リーダーシップを形づくっている前提やパターンに気づく。

リーダーシップの現場における効果

課題の本質に、より早くたどり着く
表面的な現象にとどまらず、実際にその状況を引き起こしているものが何かを見極める。

難しい対話に向き合う
相手への配慮を保ちながら、緊張や対立をより率直に扱い、明確にコミュニケーションを取る。

意思決定の質が上がる
行動する前に、前提や相反する優先事項を見つめ直す。

Anoryのコーチングを形づくるもの

小林 実帆子
国際コーチング連盟(ICF)認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
欧州経営大学院(INSEAD)認定コーチ
INSEAD Advanced Programme in Coaching Groups修了

アラブ首長国連邦・ドバイにて、Anory L.L.C-FZを設立

私のコーチングは3つの視点から形づくられています。

異文化の中で培ったリーダーシップ、経営層の内側で得た経験、そして、無意識にある前提やパターンに注意を向けるコーチングの実践です。

20年以上にわたり、日本、インド、エジプト、UAE、フランスでキャリアを築いてきました。エジプトでは、自分とは異なる文化的背景の中、男性中心の自動車業界で営業責任者を務めました。異なる文化、アイデンティティ、パワーバランスの中で働く経験を通じて、信頼の築き方、物事の受け止め方、コミュニケーションの取り方、そしてリーダーシップのあり方が、人によって異なることを学びました。

この経験は、国、職種、世代、価値観、組織文化の違いを越えてリーダーシップを発揮しようとする方々へのコーチングに活かされています。

異文化の中で培ったリーダーシップ

7年間、Chief of Staffとしてグローバルな経営チームと働き、戦略的意思決定、組織変革、不確実性の中での事業運営を支えてきました。経営チーム内、ステークホルダー間、経営層と現場など、さまざまな関係性を調整する中で、互いの期待や優先順位、物事の見方が一致しない場面を数多く経験しました。

役職が上がるほどに生じる、言葉にされない緊張、パワーダイナミクス、そしてリーダーだからこそ抱える構造的な孤立を、経営の内側から観察し、理解してきました。

経営の内側で得た経験

国際コーチング連盟(ICF)認定プロフェッショナルコーチ(PCC)およびINSEAD認定コーチとして、700時間を超えるコーチング経験を積んでいます。INSEADでは、個人、役割、組織の表面下で起きていることを理解するための、システム・サイコダイナミック・アプローチを学びました。そこには、語られない緊張、権威をめぐる力学、グループのパターンなどが含まれます。

この視点を通じて、状況の本質をより早く理解し、リーダーにとっても組織にとっても意味のある選択肢を、ともに見いだしていきます。

コーチングの実践

コーチングのご案内

コーチングは、場所やタイムゾーンを問わず、英語または日本語でオンラインにてご提供しています。

  • 1:1 エグゼクティブ・コーチング

    3〜6か月にわたり、90分のセッションを全6回実施します。

    継続的な対話の場を通じて、考え方、人との関わり方、意思決定、そしてリーダーシップを形づくっているパターンを探究していきます。

  • チーム・コーチング

    対話、関係性、そしてチームとしての意思決定の質を高めたいリーダーシップチームを対象とします。

    チームのコミュニケーションや関わり方、複雑な状況への向き合い方を形づくっているパターンに、ともに気づいていきます。

クライアントの声

  • 「話がまとまっていなくても、一度聞くだけで本質をつかんでくれた。自分では気づいていなかった、より深い問題を引き出してもらえた。」

  • 「答えを教えてくれるのではなく、自分の中にすでにある答えへと導いてくれる。」

  • 「安心して話せたから、言葉が自然と出てきた。知らなかった自分に出会える場所だった。」

  • 「チームや組織の問題だと思っていたことが、徐々に自分自身の見方や関わり方の問題だとわかってきた。」

  • 「人生が変わる経験でした。」

あなたのリーダーシップを形づくっている前提を見つめる。

そこから、もうひとつの物語が始まるかもしれません。

まずは、対話から。

LinkedInでもつながっていただけます。Substackのレターでは、こうした問いや気づきを、さらに綴っています。